デザイナーの高巣さんいわく”ヨーロッパのおじさんのくたびれた一張羅のコート。”
実際に展示会のサンプルは肘や衿が擦り減っていたり、袖のステッチがほつれたUSED加工がしてありました。
その後バイヤーさんのリクエスト等をうけて検討し、加工なしの綺麗な仕様に変更されたそうです。
僕の好みとしては着古した感じの方がどちらかというと良かったんですが、希望される方にはUSED加工していただけるそうです。
高巣さんのイメージのように、グレーフラノのパンツなどで綺麗なコーディネート
もいいですし、おじいさんのおさがりみたいに履き古したワークパンツにハンチングをかぶったり、ラフなアイテムとミックスさせてレトロに着こなすのも格好いいと思います。
mandoの服はデザインもスタイリッシュで縫製等もすごく丁寧で高級感があるんですが、上品さはあってもツンと鼻につかず、カジュアルに着こなせるところが素晴らしいです。
mando coat size-38 94,500円