商品説明にもある様に、スビンコットンとレーヨンで組織を作る事でソフトで滑らかな素材感を実現し、そして何よりナチュラルで鮮やかな発色は誰の目も惹きつけます。
王道のDRIZZLER JACKETのデザインを踏襲しても、古さを全く感じさせない、フレッシュで都会的に昇華されたアウターの完成です。

ITEM DESCRIPTION:
デザインと仕様と生地は70年代のビンテージのMcGREGOR Drizzler Jacketからオマージュ。シオタメイドのMcGREGOR Drizzler Jacket。
シオタで作成しましたMcGREGOR Drizzler Jacketは生地にはタテ糸にレーヨンの糸を使用し、ヨコ糸は最上級な至宝であるスビンコットンを使用しているので滑らかさやソフト感が高次元で複合されました。
表側にスビンコットンが多く出る組織を使用している事から独特のナチョラル感も味付けになり、天然素材の最高峰のスビンコットンの良さと天然由来による再生素材のレーヨンが融合され更に良い所取りの完全オリジナル素材となりました。
このしなやかで滑らかで柔らかいスビンコットンレーヨン生地で70年代のビンテージMcGREGOR Drizzler Jackeをシオタがパターンを作成し、尚且つシオタで縫製した仕上がりは大人が羽織るアウターとして上品なカジュアルな佇まいになります。
そもそもMcGREGOR Drizzler Jacketはゴルファーの小雨対策として1945年に発表したスポーツジャケットで、当初は「スコティッシュ·ドリズラー」の名称で販売しておりました。
50年代に米国で大ヒットを記録。それ以降、米国では同型ジャケットを”ドリズラー”と総称するようになった。ドリズル（霧雨）に対応する撥水生地を開発、採用したことが商品名の由来です。
こうした新素材への取り組みに加え、スポーツウエアーをカラフルに一新、特定のモデル名を持たせるなど、ドリズラーが革新的とされた理由はいくつもあります。
40年代、50年代と時代に応じた微調整を繰り返してきましたが、基本的な作りは完成した当時のまま。
襟を立てて止める仕様、逆玉縁ポケットなどは、雨風の浸入に配慮したドリズラーを
象徴する機能的デザインとなっております。


・CIOTA × McGREGOR Drizzler Jacket　col-Green　size-4,5　53,900円