置いていても良さげなスウェットですが、着用した時のスビンコットンによる柔らかい膨らみと滑らかなドレープ感がとても印象的。
冬場に継続されている”Crewneck Sweatshirt ” よりも裏起毛控えめで軽い着心地も嬉しいポイント。
そして何より、ビンテージを突き詰めながらクリーンにリニューアルされた空気を併せ持つ、CIOTAらしいニュービンテージ感が惹きつけられた理由です。
《ITEM DESCRIPTION》
デザインと仕様はアメリカの80年代~90年代の古着のスウェットシャツからオマージュ。
素材はアメリカの50~60年代の古着からオマージュ。
原料のスビンコットンを本来コーマ糸で紡績するところをカード糸で紡績し、そのカード機を低速でまわしスビンコットンを傷つけないように丁寧に留意しながら紡績した。
ナチュラルな風合い、表情を追求する為にナチュラルムラがでる様にスビンコットンをムラ糸で設計した。
アメリカの50~60年代の古着のスウェットシャツを分析し着古し感のある裏毛に仕上げる為職人技により先起毛機でループの表情を作り、でもスビンコットンの上質感はビンテージタイプの仕上げを行っても失われず、とても素敵な滑らかさ、しなやかさを持った快適な着用感を楽しんで頂けるアイテム。


・CIOTA スビンコットン スウェットシャツ　col-Light Top Gray　size-5,6　29,700円