¥42,900(税込)
フランス製
size-M着用
size-XL着用
2016年に活動を休止し、この春からミニマルなコレクションで再開する1205。
とても限られたアイテムでシンプルに感じるコレクションですが、ファッションを愛する人であればデザイナー Paula Gerbase さんのセンスの波動に反応するはず。
それはトレンドを理解してるとか、そういうセンスが良いというだけでなく…。
そして しっかりとした哲学的な芯も感じますが、でもそれは上から降ってくるような哲学ではなく、誰もがイーブンに感じれるような自然体な感じ。
少しだけ商品紹介ですが、フランスで作られたコットンキャンバスのカバーオール。
ヴィンテージのフレンチワーク調ではなく、現代のワークユニフォームな飾り気のなさがとても良い感じ。
フランスで作っているうちに是非。
1205 (twelve o five)
2016年に活動を休止したブランド『1205』が、そのクリエーションを高く評価していた栗野宏文氏と自身がアドバイザーを務めるHUMANOSによるバックアップのもと、SS24シーズンより再始動を果たす。
デザイナーのPaula Gerbaseは、Central St. Martin卒業後、サヴィルロウの”HARDY AMIES”を経て”Kilgour”で研鑽を積み、2010年に「1205」を立ち上げた。
2015年には「JOHN LOBB」のアーティスティックディレクターに起用され、歴史あるトップメゾンの中で華々しいデビューを飾った。
本シーズンは、少数の衣類とシューズで構成、トラディショナルなワークスタイルを軸に、サヴィルロウ、そしてJOHN LOBBで培った素晴らしい職人技と、繊細でミニマルなプレゼンテーションを両立したコレクションになっている。